「みどりのマキバオー」が大人気になり、ゲームボーイ版、PS版、GREEの携帯ゲームなども登場しました。

ウマ娘は2018年4月から6月にかけてテレビアニメが放映されました。
TOKYO MXをはじめローカル局中心でコアなファンのみがチェックしたマイナーな作品になりました。

 

スピーディーな展開を求められる設定だったことも短期間で終わった要因です。

 

アニメ制作もサイゲームズが携わっていて、アニメとして大ヒットさせるだけではなくゲームのブランド力を高める目的もあったのでしょう。

 

それでも、オタク層を中心にウマ娘のアニメ版で競馬に興味を持った人も多く、一定の効果を挙げたと評価できます。

 

ウマ娘のほかに、過去に競馬を題材にアニメ化された作品をまとめました。

 

 

みどりのマキバオー

競馬アニメの代表的存在です。
週刊少年ジャンプで連載され、1996年3月2日から1997年7月12日までフジテレビ系で全61話が放映されました。

 

放送時間はフジテレビだと土曜日の18時30分から19時00分で、準ゴールデンの時間に全国放送された唯一の競馬アニメです。

 

みどりのマキバオーは綺麗で真っ白な芦毛で犬にも間違えられる背の小さな馬体のマキバオーがライバルのカスケードなどとの対決を中心に、日本のトップホース、そして世界へと羽ばたいていくストーリーが描かれています。

 

ネズミのチュウ兵衛親分も同乗してレースに挑むなど、ウマ娘と同様にマンガの世界ならではの設定もありますが、レース中の駆け引きや馬の適正などもしっかり描いています。

 

打ち切りにならずに1年以上の放送期間を経てしっかり完結された人気シリーズです。

 

なお、マキバオーはその後も続編のたいようのマキバオーが登場し、週間プレイボーイなどで掲載されていました。

 

大人気になったことから、ゲームボーイ版、プレイステーション版、GREEの携帯ゲームなども登場しました。

 

 

有馬戦士ガンダム

JRAは毎年有馬記念のPRで有名作品とコラボするイベントを行っています。

 

2018年の有馬記念は機動戦士ガンダムとコラボして、JRAの特設サイトにてガンダムと競馬がコラボした有馬戦士ガンダムがWebアニメとして配信されました。

 

アムロ役の古谷徹とシャア役の池田秀一など豪華な声優陣が登場し、実況ムービー2本、ショートムービー20本を一挙公開しました。

 

 

マンガは多数あるけどアニメ化された作品は少ない

競馬を題材にした漫画は優駿の門やウイニング・チケット、ダービージョッキーなど多数の人気作品があります。

 

しかし、長期にわたってアニメ化された作品は、みどりのマキバオーしかありません。

 

競馬ファンはマンガは読むけどアニメは見ない人が多く、視聴率を求められるテレビアニメとは相性が悪いです。

 

小学生でも楽しめるマキバオーが成功したのは例外として扱われていて、制作会社は競馬マンガのアニメ化に消極的です。

 

競馬を題材にしたアニメの成功例がない中で、ウマ娘はローカル放送ながら大ヒットして、ネットニュースを中心に多くのメディアで取り上げられました。